10倍株になるかもしれない銘柄を探す【ベビーカレンダー編】

stock investment analytics09

ベビーカレンダー(7363)は10倍株銘柄に成長する可能性があるのか?

株価が大きく上昇していくには「割安 x 成長 x モメンタム」が必要になります

そこでこの記事では、ベビーカレンダーは継続的に成長していくのかを分析していきます

市場は東証グロース

目次

有価証券報告書

概況

年度売上高(百万円)前年比(%)1株当たり当期純利益
2018488-28
201960022.9598.40
202089348.8383.39
20211,04216.6987.66
20221,0844.0322.94

銘柄選定

時価総額

時価総額 = 株価 x 発行済み株式総数

2023年3月1日の終値「2,445円」を使用

また発行済株式総数は「941,700」の予定

そうすると

「2,445 x 941,700 = 2,302,456,500」

時価総額は「約23億

売上高成長率(年平均成長率)

売上高成長率 = (当期売上高-前期売上高)/ 前期売上高 x 100

減益は許容するが減収は許容しない

CAGR(年平均成長率)10%以上、もしくは20%以上でスクリーニング

(2022年の売上高)/(2018年の売上高)で出された数値に√を2度

「1,084 / 488 = 2.22」

「2.22」に√を2度あてて出た数値に「-1」をして%を出すと

年平均成長率は「22.08%

株価売上高倍率(PSR)

PSR(株価売上高倍率) = 時価総額 / 売上高

時価総額「23億」に対して売上高「10億」

つまり

株価売上高倍率は「2.12倍

PEGレシオ

PEGレシオ = PER / EPS成長率

PER = 株価 / 1株当たり当期純利益

ということでPERは「2,445 / 22.94 = 106.58」

EPS成長率の計算式は以下の通り

EPS成長率

この計算式に当てはめるとEPS成長率は「計測不可能」

。。。

つまり

PEGレシオは「計測不可能

銘柄選定まとめ

項目
時価総額23億
年平均成長率22.08%
株価売上高倍率2.12倍
PEGレシオ

そして以下がスクリーニングの例

項目例1例2例3
時価総額100億円以下300億円以下500億円以下
年平均成長率30%以上20%以上10%以上
株価売上高倍率1倍以下2倍以下3倍以下
PEGレシオ1倍以下1.5倍以下2倍以下

ベビーカレンダーの将来性

キャッシュフロー

資産

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次