10倍株になるかもしれない銘柄を探す【ブロードバンドタワー編】

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ブロードバンドタワー(3776)は10倍株銘柄に成長する可能性があるのか?

株価が大きく上昇していくには「割安 x 成長 x モメンタム」が必要になります

そこでこの記事では、ブロードバンドタワーは継続的に成長していくのかを分析していきます

市場はスタンダード

目次

有価証券報告書

概況

年度売上高(百万円)前年比(%)1株当たり当期純利益
20186,2963.22
201914,660132.85-16.34
202016,0779.675.73
202115,529-3.41-0.07
202214,126-9.03-6.42

銘柄選定

時価総額

時価総額 = 株価 x 発行済み株式総数

2023年9月1日の終値「151円」を使用

またその時の発行済株式総数は「61,449,500」

そうすると

「151 x 61,449,500 = 9,278,874,500」

時価総額は「約92億

売上高成長率(年平均成長率)

売上高成長率 = (当期売上高-前期売上高)/ 前期売上高 x 100

減益は許容するが減収は許容しない

CAGR(年平均成長率)10%以上、もしくは20%以上でスクリーニング

(2022年の売上高)/(2018年の売上高)で出された数値に√を2度

「14,126 / 6,296 = 2.24」

「2.24」に√を2度あてて出た数値に「-1」をして%を出すと

年平均成長率は「22.3%

株価売上高倍率(PSR)

PSR(株価売上高倍率) = 時価総額 / 売上高

時価総額「92億」に対して売上高「141億」

つまり

株価売上高倍率は「0.66倍

PEGレシオ

PEGレシオ = PER / EPS成長率

PER = 株価 x 1株当たり当期純利益

ということで、「151 / -6.42 = 計測不可能」

EPS成長率の計算式は以下の通り

EPS成長率

この計算式に当てはめると2022年の1株当たり純利益がマイナスなため計測不可能

。。。

つまり

PEGレシオは「計測不可能

銘柄選定まとめ

現在のブロードバンドタワーのステータスは以下の通り

項目
時価総額92億
年平均成長率22.3%
株価売上高倍率0.66倍
PEGレシオ

そして以下がスクリーニングの例

項目例1例2例3
時価総額100億円以下300億円以下500億円以下
年平均成長率30%以上20%以上10%以上
株価売上高倍率1倍以下2倍以下3倍以下
PEGレシオ1倍以下1.5倍以下2倍以下

ブロードバンドタワーの将来性

キャッシュフロー

資産

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