10倍株になるかもしれない銘柄を探す【アスカネット編】

アスカネット(2438)は10倍株銘柄に成長する可能性があるのか?

株価が大きく上昇していくには「割安 x 成長 x モメンタム」が必要になります

そこでこの記事では、アスカネットは継続的に成長していくのかを分析していきます

市場は東証グロース

目次

有価証券報告書

概況

年度売上高(百万円)前年比(%)1株当たり当期純利益
20196,29535.57
20206,5754.4529.79
20215,773-12.213.39
20226,3319.6719.76
20236,97610.1928.94

銘柄選定

時価総額

時価総額 = 株価 x 発行済み株式総数

2023年8月30日の終値「795円」を使用

またその時の発行済株式総数は「17,464,000」

そうすると

「795 x 17,464,000 = 13,883,880,000」

時価総額は「約138億

売上高成長率(年平均成長率)

売上高成長率 = (当期売上高-前期売上高)/ 前期売上高 x 100

減益は許容するが減収は許容しない

CAGR(年平均成長率)10%以上、もしくは20%以上でスクリーニング

(2023年の売上高)/(2019年の売上高)で出された数値に√を2度

「6,976 / 6,295 = 1.11」

「1.11」に√を2度あてて出た数値に「-1」をして%を出すと

年平均成長率は「2.6%

株価売上高倍率(PSR)

PSR(株価売上高倍率) = 時価総額 / 売上高

時価総額「138億」に対して売上高「69億」

つまり

株価売上高倍率は「1.99倍

PEGレシオ

PEGレシオ = PER / EPS成長率

PER = 株価 / 1株当たり当期純利益

ということでPERは「795 / 28.94 = 27.47」

EPS成長率の計算式は以下の通り

EPS成長率

この計算式に当てはめるとEPS成長率は「マイナス成長」

。。。

つまり

PEGレシオは「計測不可能

銘柄選定まとめ

項目
時価総額138億
年平均成長率2.6%
株価売上高倍率1.99倍
PEGレシオ

そして以下がスクリーニングの例

項目例1例2例3
時価総額100億円以下300億円以下500億円以下
年平均成長率30%以上20%以上10%以上
株価売上高倍率1倍以下2倍以下3倍以下
PEGレシオ1倍以下1.5倍以下2倍以下

フィットの将来性

キャッシュフロー

資産

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