10倍株になるかもしれない銘柄を探す【フィードフォース編】

stock investment analytics26 テンバガー探し

フィードフォース(7068)は10倍株銘柄に成長する可能性があるのか?

株価が大きく上昇していくには「割安 x 成長 x モメンタム」が必要になります

そこでこの記事では、フィードフォースは継続的に成長していくのかを分析していきます

市場は東証マザーズ

事業内容

  • プロフェッショナルサービス事業
  • SaaS事業

ビジネスモデル

プロフェッショナルサービス

SaaS

有価証券報告書

概況

連結会社

2020年1月にアナグラム株式会社の株式取得による連結子会社化があったので、連結での指標は下記に

年度 売上高(百万円) 前年比(%) 1株当たり当期純利益
2020 1,526 7.37
2021 2,587 69.5 18.88

提出会社

年度 売上高(百万円) 前年比(%) 1株当たり当期純利益
2016 332 -9.79
2017 486 46.4 -7.11
2018 562 15.6 -5.84
2019 700 24.6 8.77
2020 933 33.3 17.79

※2016年4月30日付で普通株式1株につき10株の株式分割を行っておりますが、第11期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純損失(△)を算出しております

※2019年1月10日付で普通株式1株につき200株の株式分割を行っておりますが、第12期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△)を算出しております

2019年7月5日に東証マザーズに上場

銘柄選定

時価総額

時価総額 = 株価 x 発行済み株式総数

有価証券報告書が提出されたのが2020年8月27日なのでその時の終値「1,702.5円」

またその時の発行済株式総数は「5,632,600」

そうすると

「1,702.5 x 1,632,600 = 2,779,501,500」

時価総額は「約27億

売上高成長率(年平均成長率)

売上高成長率 = (当期売上高-前期売上高)/ 前期売上高 x 100

減益は許容するが減収は許容しない

CAGR(年平均成長率)10%以上、もしくは20%以上でスクリーニング

(2020年の売上高)/(2016年の売上高)で出された数値に√を2度

「933 / 332 = 2.81」

「2.81」に√を2度あてて出た数値に「-1」をして%を出すと

年平均成長率は「29.5%

株価売上高倍率(PSR)

PSR(株価売上高倍率) = 時価総額 / 売上高

時価総額「27億」に対して売上高「9.3億」

つまり

株価売上高倍率は「2.9倍

PEGレシオ

PEGレシオ = PER / EPS成長率
PER = 株価 / 1株当たり当期純利益

ということでPERは「1,702.5 / 17.79 = 95.7」

EPS成長率の計算式は以下の通り

EPS成長率

この計算式に当てはめると初年度のEPSがマイナスなので計算できません

。。。

つまり

PEFレシオは「計測不可能

銘柄選定まとめ

現在のフィードフォースのステータスは以下の通り

項目
時価総額 27億
年平均成長率 29.5%
株価売上高倍率 2.9倍
PEGレシオ

そして以下がスクリーニングの例

項目 例1 例2 例3
時価総額 100億円以下 300億円以下 500億円以下
年平均成長率 30%以上 20%以上 10%以上
株価売上高倍率 1倍以下 2倍以下 3倍以下
PEGレシオ 1倍以下 1.5倍以下 2倍以下

2022年5月期決算短信

2022年5月期の「連結」業績予想

年度 売上高(百万円) 前年比(%) 1株当たり当期純利益
第2四半期(累計) 1,415 11.39
通期 3,047 25.98

「営業利益」「経常利益」「当期純利益」は以下の通り

年度 営業利益(百万円) 前年比(%) 経常利益(百万円) 前年比(%) 当期純利益(百万円) 前年比(%)
第2四半期(累計) 478 51.7 474 55.1 295 113.0
通期 1,092 22.8 1,083 23.9 675 42.8

今後の見通し

当社グループは、2026年5月期までに売上高50億円、営業利益20億円を目指す中期目標を発表いたしました。

中期目標を達成するため、今後も既存サービスの積極的な営業展開や機能開発に加え、中長期の成長を見据えた新サービスの開発等への投資を行っていく方針であり、2022年5月期は、国内Shopifyマーケットにおける事業拡大・加速を目的とした人材強化等のため、DX事業へ150百万円程度の投資を見込んでおります。

なお、新型コロナウイルス感染症拡大による影響を受け、当社グループの顧客の一部では、広告出稿の停止・縮小など需要の減少が継続している一方、EC事業やデジタル・コンテンツ等の特定領域においては、DXの加速による需要・広告出稿額の拡大も見られる等、顧客動向が混在しております。

また、当社グループは、テレワークをはじめとする柔軟な働き方を推進し、従業員の健康を守りつつ、生産性の向上につなげるための施策を実施しておりますが、新型コロナウイルス感染症の影響が長期にわたって継続した場合、当社グループの業績並びに中期的な成長ペースに影響を及ぼす可能性があります。

当社グループにおいては、引き続き高い成長が見込まれる市場へ経営資源を投下し、今後の成長を図ってまいります。

以上の結果、当社グループの2022年5月期連結業績予想につきましては、売上高3,047百万円、EBITDA(営業利益+減価償却費+のれん償却額)1,266千円(前年同期比19.7%増)、営業利益1,092百万円(同22.8%増)、経常利益1,083百万円(同23.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益675百万円(同42.8%増)を見込んでおります。

なお、2022年5月期より「収益認識基準に関する会計基準」の適用があり、上記業績予想は同基準適用後の数値であります。

同基準の適用に伴い、当社グループの事業において一部の外注費を純額処理へ変更しております。

営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益に与える影響はございません。

上記の当社グループの連結業績予想は、現在入手可能な情報に基づいて可能な限り織り込んだものとなります。

また、新型コロナウイルス感染症拡大による影響については、依然として先行きが不透明な状況が続いておりますが、当社の事業活動は概ね正常化しており、現時点においては重要な影響はないものと判断しております。

今後の市場の動向に応じて見通しが変更となる場合は、適時に開示してまいります。

株式会社フィードフォース「2021年5月期決算短信 日本基準 連結」より

「PER vs PBR」2次元グラフ

stock investment analysis feedforce chart01

2021年6月19日の「終値」を参考にしています

銘柄 株価 1株当たり純利益 1株当たり純資産 PER PBR
フィードフォース 1,025 17.79 158.51 57.62 6.47
日本郵政 909 103.44 3,411.60 8.79 0.27
電通グループ 3,870 -571.19 2,690.36 1.44
リクルートホールディングス 5,539 79.83 667.96 69.38 8.29

チャート推移

stock investment analysis feedforce chart02

安値「880円」

高値「1,342円」

マネックス証券のアプリ「フェルシー」ならスマホで簡単に口座開設や取引ができます