10倍株になるかもしれない銘柄を探す【グッドコムアセット編】

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グッドコムアセット(3475)は10倍株銘柄に成長する可能性があるのか?

株価が大きく上昇していくには「割安 x 成長 x モメンタム」が必要になります

そこでこの記事では、グッドコムアセットは継続的に成長していくのかを分析していきます

市場は東証1部

事業内容

  • 新築マンションの企画・開発・販売事業
  • 家賃債務保証事業

ビジネスモデル

自社販売
  • 自社ブランド「GENOVIA」
業者販売
  • 自社ブランド「GENOVIA」
不動産管理等
  • 建物管理、賃貸管理
海外販売
  • 自社ブランド「GENOVIA」
Good Com Fund
  • 不動産特定共同事業法に基づく不動産小口化商品の販売

有価証券報告書

概況

年度 売上高(百万円) 前年比(%) 1株当たり当期純利益
2016 7,393 67.25
2017 9,834 33.02 53.05
2018 16,817 71.01 79.99
2019 23,376 39.0 78.51
2020 26,323 12.6 124.48

銘柄選定

時価総額

時価総額 = 株価 x 発行済み株式総数

2020年10月期の決算短信が提出されたのが2020年12月11日なのでその時の終値「1,585円」

またその時の発行済株式総数は「15,198,000」

そうすると

「1,585 x 15,198,000 = 24,088,830,000」

時価総額は「約240億

売上高成長率(年平均成長率)

売上高成長率 = (当期売上高-前期売上高)/ 前期売上高 x 100

減益は許容するが減収は許容しない

CAGR(年平均成長率)10%以上、もしくは20%以上でスクリーニング

(2020年の売上高)/(2016年の売上高)で出された数値に√を2度

「26,323 / 7,393 = 3.56」

「3.56」に√を2度あてて出た数値に「-1」をして%を出すと

年平均成長率は「37.4%

株価売上高倍率(PSR)

PSR(株価売上高倍率) = 時価総額 / 売上高

時価総額「240億」に対して売上高「263億」

つまり

株価売上高倍率は「0.92倍

PEGレシオ

PEGレシオ = PER / EPS成長率
PER = 株価 / 1株当たり当期純利益

ということでPERは「1,585 / 124.48 = 12.73」

EPS成長率の計算式は以下の通り

EPS成長率

この計算式に当てはめるとEPS成長率は「0.166」つまり「16.6%」

。。。

つまり

PEGレシオは「0.77

銘柄選定まとめ

現在のグッドコムアセットのステータスは以下の通り

項目
時価総額 240億
年平均成長率 37.4%
株価売上高倍率 0.92倍
PEGレシオ 0.77

そして以下がスクリーニングの例

項目 例1 例2 例3
時価総額 100億円以下 300億円以下 500億円以下
年平均成長率 30%以上 20%以上 10%以上
株価売上高倍率 1倍以下 2倍以下 3倍以下
PEGレシオ 1倍以下 1.5倍以下 2倍以下

2021年10月期の連結業績予想

年度 売上高(百万円) 前年比(%) 1株当たり当期純利益
通期 41,876 59.1 133.02

「営業利益」「経常利益」「当期純利益」は以下の通り

年度 営業利益(百万円) 前年比(%) 経常利益(百万円) 前年比(%) 当期純利益(百万円) 前年比(%)
通期 3,070 8.5 2,903 9.8 1,962 7.5

今後の見通し

新型コロナウイルスの感染拡大により、景気の不透明感が続くと予想され、当社グループが属する新築マンション市場につきましても厳しい状況が続くものと見込まれます。

このような経営環境のもと、当社グループは、主要エリアを東京23区、主要顧客を公務員としているため、マンション需要が安定的で、新型コロナウイルスの感染拡大の影響は軽微であり、当期2020年10月期は過去最高収益を達成いたしました。

次期につきましては、引き続き、自社販売においては、営業社員の採用・育成による販売力の拡大を図り、また、業者販売においては、東京23区最寄駅徒歩10分圏内に特化した魅力的な物件を供給することで、自社販売、業者販売、海外販売、Good Com Fundで計1,384戸(前期比54.2%増)の販売戸数を見込んでおります。

さらに、販売戸数の拡大に伴う管理物件の増加により、建物管理や賃貸管理についても堅調に推移するものと見込んでおります。

また、当社グループは、2020年9月9日付で、入居者の家賃債務保証事業を行う株式会社ルームバンクインシュアの全株式を取得し、完全子会社化いたしました。

同社は、賃貸借契約時に入居者の家賃保証を行っており、民法改正により、不動産賃貸会社が、保証会社への加入を推進していくと考えられ、今後の需要の高まりが期待できる
ビジネスモデルとなっております。

このような状況のもと、2021年10月期の当社グループの連結業績予想は、売上高41,876百万円(前年同期比59.1%増)、営業利益3,070百万円(同8.5%増)、経常利益2,903百万円(同9.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1,962百万円(同7.5%増)と過去最高収益を見込んでおります。

なお、売上高の予想については、期初時点の仕入状況等を踏まえて積み上げた予想値であり、利益率については、過去の平均的な利益率を適用しております。

当社グループは、今後も現行事業の拡大、M&A等による事業の多角化に積極的に取り組むことで、企業価値を向上させ、2026年10月期までに時価総額1,000億円を目指しております。

株式会社グッドコムアセット「2020年10期決算短信〔日本基準〕(連結)」より

「PER vs PBR」2次元グラフ

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2021年7月28日の「終値」を参考にしています

銘柄 株価 1株当たり純利益 1株当たり純資産 PER PBR
グッドコムアセット 1,437 124.48 569.19 11.54 2.52
プロパティーエージェント 3,085 161.72 982.61 19.08 3.14
エスリード 1,612 292.06 3,314.13 5.52 0.49
アーバネットコーポレーション 299 52.66 359.81 5.68 0.83

チャート推移

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安値「1,204円」

高値「1,608円」

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