10倍株になるかもしれない銘柄を探す【ベネフィットジャパン編】

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ベネフィットジャパン(3934)は10倍株銘柄に成長する可能性があるのか?

株価が大きく上昇していくには「割安 x 成長 x モメンタム」が必要になります

そこでこの記事では、ベネフィットジャパンは継続的に成長していくのかを分析していきます

市場は東証1部

事業内容

  • モバイルWi-Fi事業
  • コミュニケーションロボット事業

ビジネスモデル

モバイルWi-Fi事業

サービス

コミュニケーションロボット事業

有価証券報告書

概況

年度 売上高(百万円) 前年比(%) 1株当たり当期純利益
2017 4,189 78.02
2018 5,172 23.47 86.97
2019 6,192 19.72 99.28
2020 7,701 24.37 127.05
2021 9,945 29.14 154.34

銘柄選定

時価総額

時価総額 = 株価 x 発行済み株式総数

2021年3月期の決算短信が提出されたのが2021年5月10日なのでその時の終値「1,924円」

またその時の発行済株式総数は「5,918,411」

そうすると

「1,924 x 5,918,411 = 11,387,022,764」

時価総額は「約113億

売上高成長率(年平均成長率)

売上高成長率 = (当期売上高-前期売上高)/ 前期売上高 x 100

減益は許容するが減収は許容しない

CAGR(年平均成長率)10%以上、もしくは20%以上でスクリーニング

(2021年の売上高)/(2017年の売上高)で出された数値に√を2度

「9,945 / 4,189 = 2.37」

「2.37」に√を2度あてて出た数値に「-1」をして%を出すと

年平均成長率は「24.1%

株価売上高倍率(PSR)

PSR(株価売上高倍率) = 時価総額 / 売上高

時価総額「113億」に対して売上高「99億」

つまり

株価売上高倍率は「1.14倍

PEGレシオ

PEGレシオ = PER / EPS成長率
PER = 株価 / 1株当たり当期純利益

ということでPERは「1,924 / 154.34 = 12.47」

EPS成長率の計算式は以下の通り

EPS成長率

この計算式に当てはめるとEPS成長率は「0.186」つまり「18.6%」

。。。

つまり

PEGレシオは「0.67

銘柄選定まとめ

現在のベネフィットジャパンのステータスは以下の通り

項目
時価総額 113億
年平均成長率 24.1%
株価売上高倍率 1.14倍
PEGレシオ 0.67

そして以下がスクリーニングの例

項目 例1 例2 例3
時価総額 100億円以下 300億円以下 500億円以下
年平均成長率 30%以上 20%以上 10%以上
株価売上高倍率 1倍以下 2倍以下 3倍以下
PEGレシオ 1倍以下 1.5倍以下 2倍以下

2022年3月期の連結業績予想

年度 売上高(百万円) 前年比(%) 1株当たり当期純利益
通期 12,059 21.3 168.49

「営業利益」「経常利益」「当期純利益」は以下の通り

年度 営業利益(百万円) 前年比(%) 経常利益(百万円) 前年比(%) 当期純利益(百万円) 前年比(%)
通期 1,505 17.5 1,519 16.1 997 9.3

今後の見通し

今後の見通しにつきましては、感染症再拡大に伴う個人消費の落ち込みや、経済活動の停滞など、景気の先行きは不透明感が極めて強い状態となっております。

次期の見通しにつきまして、現在4都府県で緊急事態宣言が発出され、外出自粛や当社が主に顧客獲得活動を行っているショッピングモールや百貨店等が臨時休業となっておりますが、全国に販売網があり、WEBやテレマーケティング販路の代理店の販売数が一定数見込める当社におきましては、その影響は現時点で軽微であると考えております。

また、対面での販売活動を行う際には、マスク着用、飛沫防止パーテーションの設置、ソーシャルディスタンス確保等の感染症対策を徹底しております。

次期のコミュニケーションロボット事業については、今後の市場拡大が見込め、順調に販売数を拡大してきた等の理由から、販売スタッフ数や代理店数を大幅に増やし新規会員数の増加を図ってまいります。

更に当社が今まで蓄積してきた店舗運営のノウハウを生かし固定店舗の拡大も行っていきます。

また、モバイルWi-Fi事業については、新たな商品・サービスを組み合わせた付加価値の高いオリジナル商品の開発、Only Customize Planの企画・提案による代理店数の増加により新規会員数の増加を図ってまいります。

更にテレワーク導入企業やオンライン授業を導入する学校関係からのモバイルWi-Fiのレンタル需要が高水準のまま継続すると予想しております。

以上のことから2022年3月期の連結業績予想につきましては、売上高は12,059,421千円(前年同期比21.3%増)、営業利益は1,505,246千円(同17.5%増)、経常利益は1,519,245千円(同16.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益997,136千円(同9.3%増)を見込んでおります。

なお今後、感染症の拡大に伴い、緊急事態宣言が全国に発出された場合はショッピングモール等が臨時休業することが考えられ、対面での販売活動を休止せざるを得ません。

その結果、新規の販売台数が減少し売上高が減少する可能性があり、業績に大きな影響を及ぼす場合については業績見通しの修正開示を行うことがあります。

株式会社ベネフィットジャパン「2021年3期決算短信〔日本基準〕(連結)」より

「PER vs PBR」2次元グラフ

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2021年7月29日の「終値」を参考にしています

銘柄 株価 1株当たり純利益 1株当たり純資産 PER PBR
ベネフィットジャパン 2,021 154.34 863.16 13.09 2.34
USEN – NEXT HD 2,407 81.73 428.34 29.45 5.62
インターネットイニシアティブ 3,535 107.67 997.24 32.83 3.54
Zホールディングス 599 14.02 353.17 39.87 1.58

チャート推移

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安値「1,583円」

高値「2,159円」

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