10倍株になるかもしれない銘柄を探す【TAKARA&COMPANY編】

stock investment analytics37 テンバガー探し

TAKARA&COMPANY(7921)は10倍株銘柄に成長する可能性があるのか?

株価が大きく上昇していくには「割安 x 成長 x モメンタム」が必要になります

そこでこの記事では、TAKARA&COMPANYは継続的に成長していくのかを分析していきます

市場は東証1部

事業内容

  • グループ会社の経営管理ならびにこれに付帯する業務

ビジネスモデル

ディスクロージャー関連事業

サービス
  • 金融商品取引法・会社法に基づいて作成が義務付けられている制度開示書類や、IR活動の一環で株主や投資家向けに作成される任意開示書類などの、企画提案からデザイン制作、校正、印刷、電子開示までワンストップで支援
  • 株主総会の運営サポートや、「記載例」の作成と各種情報提供、開示実務担当者向けセミナーの開催や資格取得支援など、開示に関わる周辺業務

通訳・翻訳事業

サービス
  • 上場企業の制度開示関連書類の多言語での作成支援のみならず、M&Aや取締役会に関わる機密情報やIR資料など、専門性の高い翻訳サービスを提供

有価証券報告書

概況

連結

年度 売上高(百万円) 前年比(%) 1株当たり当期純利益
2016 14,669 96.99
2017 15,156 3.3 96.81
2018 15,792 4.2 99.39
2019 18,257 15.6 110.63
2020 19,116 4.7 139.01

銘柄選定

時価総額

時価総額 = 株価 x 発行済み株式総数

2020年5月期の決算短信が提出されたのが2020年7月7日なのでその時の終値「1,900円」

またその時の発行済株式総数は「12,936,793」

そうすると

「1,900 x 12,936,793 = 24,579,906,700」

時価総額は「約245億

売上高成長率(年平均成長率)

売上高成長率 = (当期売上高-前期売上高)/ 前期売上高 x 100

減益は許容するが減収は許容しない

CAGR(年平均成長率)10%以上、もしくは20%以上でスクリーニング

(2020年の売上高)/(2016年の売上高)で出された数値に√を2度

「19,116 / 14,669 = 1.3」

「1.3」に√を2度あてて出た数値に「-1」をして%を出すと

年平均成長率は「6.78%

株価売上高倍率(PSR)

PSR(株価売上高倍率) = 時価総額 / 売上高

時価総額「245億」に対して売上高「191億」

つまり

株価売上高倍率は「1.28倍

PEGレシオ

PEGレシオ = PER / EPS成長率
PER = 株価 / 1株当たり当期純利益

ということでPERは「1,900 / 139.01 = 13.67」

EPS成長率の計算式は以下の通り

EPS成長率

この計算式に当てはめるとEPS成長率は「0.094」つまり「9.4%」

。。。

つまり

PEGレシオは「1.45

銘柄選定まとめ

現在のTAKARA&COMPANYのステータスは以下の通り

項目
時価総額 245億
年平均成長率 6.78%
株価売上高倍率 1.28倍
PEGレシオ 1.45

そして以下がスクリーニングの例

項目 例1 例2 例3
時価総額 100億円以下 300億円以下 500億円以下
年平均成長率 30%以上 20%以上 10%以上
株価売上高倍率 1倍以下 2倍以下 3倍以下
PEGレシオ 1倍以下 1.5倍以下 2倍以下

2021年5月期の連結業績予想

年度 売上高(百万円) 前年比(%) 1株当たり当期純利益
通期 26,500 38.6 143.01

「営業利益」「経常利益」「当期純利益」は以下の通り

年度 営業利益(百万円) 前年比(%) 経常利益(百万円) 前年比(%) 当期純利益(百万円) 前年比(%)
通期 2,500 11.2 2,500 5.8 1,600 2.9

今後の見通し

当社はグループ一体となり、新たに策定した「新・中期経営計画2023」(詳細につきましては、本決算短信と同時に発表いたしました「新・中期経営計画2023の策定に関するお知らせ」をご覧ください。)を重要な経営目標として定め、引き続きお客様のディスクロージャー、グローバル展開に対する様々なニーズに応えるとともに、グループ会社間のシナジーを最大化させ、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大を契機としたデジタル化、事業構造の変化にもスピーディーに対応し業績の拡大に努めてまいります。

各セグメントの業績予想は以下の通りです。

<ディスクロージャー関連事業>
既存製品の底上げに加え、コーポレート・ガバナンス・コードの適用を受けてニーズが増加している「株主との対話」を目的とした情報開示の充実に則した専門性の高い印刷物、コミュニケーションツールの提供や、決算・開示支援に係るより一歩踏み込んだコンサルティングサービス、海外投資家向け情報開示に対する高品質の通訳、翻訳サービス体制の強化に注力し、受注増加を見込んでおります。

<通訳・翻訳事業>
営業機能の強化、業務システムのプロセス自動化を図るなど、利益率の改善を図るとともに、国内上場会社、上場準備会社のみならず、官公庁、非営利企業、海外企業等様々な事業体のグローバル化推進に対しブランド力ある高品質の通訳、翻訳サービスを提供することで売上拡大を見込んでおります。

またローカライズやトランスクリエーション(マーケティング/クリエーティブ色の強い翻訳)サービスの展開を進めることによる海外顧客向け売上高の増加も見込んでおります。

株式会社TAKARA&COMPANY「2020年5期決算短信〔日本基準〕(連結)」より

「PER vs PBR」2次元グラフ

stock investment analysis takara company chart01

2021年7月1日の「終値」を参考にしています

銘柄 株価 1株当たり純利益 1株当たり純資産 PER PBR
TAKARA&COMPANY 1,709 139.01 1,437.01 12.29 1.19
ラクスル 5,450 -17.64 236.73 23.02
アサガミ 3,995 104.48 11,995.86 38.24 0.33
シイエムシイ 2,809 193.27 2,206.57 14.53 1.27

チャート推移

stock investment analysis takara company chart02

安値「1,674円」

高値「1,929円」

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