10倍株になるかもしれない銘柄を探す【アクモス編】

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アクモス(6888)は10倍株銘柄に成長する可能性があるのか?

株価が大きく上昇していくには「割安 x 成長 x モメンタム」が必要になります

そこでこの記事では、アクモスは継続的に成長していくのかを分析していきます

市場は東証スタンダード

目次

有価証券報告書

概況

年度売上高(百万円)前年比(%)1株当たり当期純利益
20184,20017.25
20194,69811.8625.86
20204,8813.934.55
20214,526-7.2736.88
20224,6141.9431.08

銘柄選定

時価総額

時価総額 = 株価 x 発行済み株式総数

2022年6月期の決算短信が出たのが2022年8月3日ですが、この記事を修正しているのが9月2日なのでその前日の終値「409円」を使用

また発行済株式総数は「10,215,400」

そうすると

「409 x 10,215,400 = 4,178,098,600」

時価総額は「約41.7億

売上高成長率(年平均成長率)

売上高成長率 = (当期売上高-前期売上高)/ 前期売上高 x 100

減益は許容するが減収は許容しない

CAGR(年平均成長率)10%以上、もしくは20%以上でスクリーニング

(2022年の売上高)/(2018年の売上高)で出された数値に√を2度

「4,614 / 4,200 = 1.10」

「1.11」に√を2度あてて出た数値に「-1」をして%を出すと

年平均成長率は「2.41%

株価売上高倍率(PSR)

PSR(株価売上高倍率) = 時価総額 / 売上高

時価総額「41.7億」に対して売上高「46億」

つまり

株価売上高倍率は「0.91倍

PEGレシオ

PEGレシオ = PER / EPS成長率

PER = 株価 / 1株当たり当期純利益

ということでPERは「409 / 31.08 = 13.16」

EPS成長率の計算式は以下の通り

EPS成長率

この計算式に当てはめるとEPS成長率は「0.158」つまり「15.8%」

。。。

つまり

PEGレシオは「0.83

銘柄選定まとめ

現在のアクモスのステータスは以下の通り

項目
時価総額41.7億
年平均成長率2.41%
株価売上高倍率0.91倍
PEGレシオ0.83

そして以下がスクリーニングの例

項目例1例2例3
時価総額100億円以下300億円以下500億円以下
年平均成長率30%以上20%以上10%以上
株価売上高倍率1倍以下2倍以下3倍以下
PEGレシオ1倍以下1.5倍以下2倍以下

2023年6月期の連結業績予想

年度売上高(百万円)前年比(%)1株当たり当期純利益
通期5,70023.537.31

「営業利益」「経常利益」「当期純利益」は以下の通り

年度営業利益(百万円)前年比(%)経常利益(百万円)前年比(%)当期純利益(百万円)前年比(%)
通期57020.656018.036520.2

今後の見通し

当社グループでは中期経営計画III(2022/07-2025/06)の開始に合わせ、アクモスグループ理念体系を整備いたしました。

社是を「挑戦する心」とし、企業理念を次のように定めました。

「アクモスグループは社会の進歩・発展に貢献するため仕事を通して心の豊かさと技術の向上を追求しお客様に感動していただけるプロフェッショナルなサービスを提供して持続的な成長を実現します」。

社是と企業理念に従ったアクモスフィロソフィー(考え方、価値観、行動規範)のもと、中期経営計画IIIに取り組んでまいります。

中期経営計画IIIではテーマを「進化」とし、挑戦し続けるグッドカンパニーとして収益の柱となる自社ブランド事業の創出などで外部環境に左右されない成長企業を目指します。

中期経営計画IIIの最終事業年度である2025年6月期の経営目標は以下のとおりです。

売上高 63億円
営業利益 7億円
株主資本利益率(ROE) 15%以上
営業利益率 10%以上

2023年6月期では、中期経営計画IIIの1年目として「Good Business」「Good Members」「Good Value」の基本方針のもと、基幹事業と自社製品サービスによる新規顧客拡大、社員教育、売上の伸長による安定的な利益確保に取り組んでまいります。

2023年6月期は売上高5,700百万円(対当期比23.5%増)、営業利益570百万円(対当期比20.6%増)、経常利益560百万円(対当期比18.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益365百万円(対当期比20.2%増)を見
込んでおります。

2022年6月30日に株式会社フィールドワンを連結子会社としたことに加え、中期経営計画IIIでは事業種類ごとの収益性、成長性に基づきさらなる成長を実現するため、事業のサービス別のセグメントを経営資源の配分や業績評価の観点から見直しを行った結果、2023年6月期第1四半期よりセグメントを以下のとおり変更いたします。

新しい報告セグメントは、「ITソリューション」、「ITインフラ」、「ITサービス」の 3 つとなります。

変更前のITソリューションから、IT基盤・ネットワーク構築分野を分離し、ITインフラといたします。

また、アクモスメディカルズ株式会社は従来、IT ソリューション事業に区分しておりましたが、事業譲渡による事業内容の変更に伴いITサービスに区分いたします。

変更前

  • ITソリューション
  • ITサービス

変更後

  • ITソリューション(SI・ソフトウェア開発、消防防災ソリューション、GISソリューション)
  • ITインフラ(IT 基盤・ネットワーク構築、クラウド関連サービス)
  • ITサービス(第三者保守サービス、病院情報システム維持管理、サーベイ・アンケート、ビジネスプロセス アウトソーシング(BPO))

今後の見通しについては、新型コロナウイルス感染症の感染が継続し、ウクライナ情勢による世界経済へのリスクもあり、今後の経済環境、雇用情勢等先行きは不透明な状況です。当社グループでは為替変動による保守部品等の調達価格の変動や、半導体等電子製品のサプライチェーンへの影響によるハード製品の調達に遅れが生じるなどのリスクが想定されますが、将来における受注及びプロジェクト進捗への影響、新型コロナウイルス感染症への関係者の罹患といったリスクに対して影響を正確に把握することは困難であります。

見通しにあたっては労働環境や営業活動の状況は、業績予想の時点で入手可能な情報のうち合理的と判断された内容のみを織り込んで2023年6月期の連結業績を予想するとともに、中期経営計画IIIを策定しております。

なお、予想にあたって前提とした内容に大きな変化が生じた場合には改めて業績予想を見直し、開示すべき事象が生じた場合には速やかに開示いたします。

また、当社グループでは中期経営計画の2年度目、3年度目については毎期業績予想を見直すローリング方式を採用しております。

アクモス株式会社「2022年6期決算短信〔日本基準〕(連結)」より

アクモスの将来性

キャッシュフロー

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単位:百万円

決算年月営業活動投資活動財務活動
2018年6月290-18-79
2019年6月487-57-99
2020年6月452-102-85
2021年6月290-26-203
2022年6月358-341402

従業員数

決算年月従業員数前年比
2018年6月380
2019年6月3877
2020年6月4025
2021年6月4053
2022年6月42015

資産

単位:百万円

決算年月純資産総資産自己資本比率
2018年6月1,6092,72457.4
2019年6月1,8353,11557.4
2020年6月2,1323,47059.7
2021年6月2,4413,49868.0
2022年6月2,7964,59355.6

時間

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「PER vs PBR」2次元グラフ

2021

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2021年8月4日の「終値」を参考にしています

銘柄株価1株当たり純利益1株当たり純資産PERPBR
アクモス39036.88243.7610.571.6
IDホールディングス93366.56819.2414.021.14
キーウェア68396.61885.597.070.77
ラック1,02311.92456.1285.822.24

2022

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2022年9月1日の「終値」を参考にしています

銘柄株価1株当たり純利益1株当たり純資産PERPBR
アクモス40931.08261.3213.161.57
IDホールディングス88261.61566.6514.321.56
キーウェア54770.99928.417.710.59
ラック79653.6522.6514.851.52

チャート推移

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安値「311円」

高値「415円」

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