10倍株になるかもしれない銘柄を探す【エルテス編】

stock investment analytics35 テンバガー探し

エルテス(3967)は10倍株銘柄に成長する可能性があるのか?

株価が大きく上昇していくには「割安 x 成長 x モメンタム」が必要になります

そこでこの記事では、エルテスは継続的に成長していくのかを分析していきます

市場は東証グロース

事業内容

  • デジタルリスク事業
  • AIセキュリティ事業
  • DX推進事業

※2021年2月期より新たな注力領域として「AIセキュリティ事業」「DX推進事業」を事業セグメントとして開示

ビジネスモデル

デジタルリスク事業

サービス
  • リスクモニタリング
  • リスクコンサルティング
  • 内部脅威検知

AIセキュリティ事業

サービス
  • 警備事業とデータインテリジェンスを用いた警備のDX化

DX推進事業

サービス
  • エストニアのCYBERNETICA社と連携したデータ連携プラットフォーム構築等

有価証券報告書

概況

連結

年度 売上高(百万円) 前年比(%) 1株当たり当期純利益
2018 1,608 60.27
2019 1,656 2.99 -12.39
2020 1,963 18.5 16.77
2021 1,989 1.3 -102.02
2022 2,682 34.84 24.46

銘柄選定

時価総額

時価総額 = 株価 x 発行済み株式総数

2022年2月期の決算短信が提出されたのが2022年4月13日ですが、記事を修正したのが9月1日なのでその前日の終値「975円」を使用

またその時の発行済株式総数は「5,225,880」

そうすると

「975 x 5,225,880 = 5,095,233,000」

時価総額は「約50.9億

売上高成長率(年平均成長率)

売上高成長率 = (当期売上高-前期売上高)/ 前期売上高 x 100

減益は許容するが減収は許容しない

CAGR(年平均成長率)10%以上、もしくは20%以上でスクリーニング

(2022年の売上高)/(2018年の売上高)で出された数値に√を2度

「2,681 / 1,608 = 1.67」

「1.67」に√を2度あてて出た数値に「-1」をして%を出すと

年平均成長率は「13.7%

株価売上高倍率(PSR)

PSR(株価売上高倍率) = 時価総額 / 売上高

時価総額「50.9億」に対して売上高「26.8億」

つまり

株価売上高倍率は「1.90倍

PEGレシオ

PEGレシオ = PER / EPS成長率
PER = 株価 / 1株当たり当期純利益

ということでPERは「975 / 24.46 = 39.86」

EPS成長率の計算式は以下の通り

EPS成長率

この計算式に当てはめるとEPS成長率は「0.405」つまり「40.5%」

。。。

つまり

PEGレシオは「0.98

銘柄選定まとめ

現在のエルテスのステータスは以下の通り

項目
時価総額 50.9億
年平均成長率 13.6%
株価売上高倍率 1.9倍
PEGレシオ 0.98

そして以下がスクリーニングの例

項目 例1 例2 例3
時価総額 100億円以下 300億円以下 500億円以下
年平均成長率 30%以上 20%以上 10%以上
株価売上高倍率 1倍以下 2倍以下 3倍以下
PEGレシオ 1倍以下 1.5倍以下 2倍以下

2023年2月期の連結業績予想

年度 売上高(百万円) 前年比(%) 1株当たり当期純利益
通期 4,000 49.1 15.31

「営業利益」「経常利益」「当期純利益」は以下の通り

年度 営業利益(百万円) 前年比(%) 経常利益(百万円) 前年比(%) 当期純利益(百万円) 前年比(%)
通期 200 148.9 180 91.4 80 -37.4

今後の見通し

当社グループの事業に関連する市場においては、新型コロナウイルス感染症による顧客の投資優先度の見直しや活動制限等の影響が続くものの、昨年と比較し改善が続いております。

特に、ポストコロナに加えて、経済安全保障などにも関連し、社会全体でデジタル化とそれに伴うセキュリティに対する関心が高まっており、利便性と両立する安全なデジタル化に関する需要が増大していると考えられます。

中核事業が立脚するインターネット市場においても、引き続きデジタル化施策は注目されており、市場は堅調な回復傾向にあるものと考えております。

このような経営環境の中、当社グループは中期経営計画「The Road To 2024」を策定し、中長期的な企業価値の向上を目指しております。

中核事業であるデジタルリスク事業においては、価値訴求による差別化を図り、独自色の強いサービスにより顧客基盤と収益基盤の増大に注力しております。

また、次代の中核事業とすべくグループ全体でAIセキュリティ事業の規模を拡大するとともに、デジタル化を推進し警備業界へプロダクト展開を図っております。

加えて、デジタル田園国家都市構想などと歩調をあわせながら自治体及び企業のDXを支援し、堅守速攻の総合デジタルソリューション企業として、DX推進事業を将来の中核事業とすべく基礎作りを行っております。

なお、新型コロナウイルス感染症の影響について、市場及び顧客動向を慎重に見極めながら事業活動や計画の適時見直しを実施し進めますが、ワクチン普及の進捗や大規模イベントの開催状況など、長期化に対する懸念や企業活動の更なる制約等が与える影響は不透明であり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

株式会社エルテス「2022年2期決算短信〔日本基準〕(連結)」より

エルテスの将来性

キャッシュフロー

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単位:千円

決算年月 営業活動 投資活動 財務活動
2018年2月 -41,508 -186,440 8,134
2019年2月 143,776 -219,714 44,737
2020年2月 217,157 -91,143 -583
2021年2月 -412,443 -457,728 568,101
2022年2月 190,775 128,834 -74,063

従業員数

決算年月 従業員数 前年比
2018年2月 90
2019年2月 95 5
2020年2月 105 10
2021年2月 235 130
2022年2月 229 -6

資産

単位:千円

決算年月 純資産 総資産 自己資本比率
2018年2月 1,640,967 1,801,944 89.1
2019年2月 1,609,645 1,831,547 86
2020年2月 1,703,501 2,063,194 80.9
2021年2月 1,274,012 2,433,602 50.4
2022年2月 1,400,110 2,470,458 54.8

時間

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「PER vs PBR」2次元グラフ

2021

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2021年6月28日の「終値」を参考にしています

銘柄 株価 1株当たり純利益 1株当たり純資産 PER PBR
エルテス 1,195 -102.02 234.84 5.09
チェンジ 2,980 49.14 230.60 60.64 12.92
ラック 1,016 11.92 456.12 85.23 2.23
サイバートラスト 6,690 111.70 1,052.70 59.89 6.36

2022

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2022年4月13日の「終値」を参考にしています

銘柄 株価 1株当たり純利益 1株当たり純資産 PER PBR
エルテス 949 24.46 258.97 38.8 3.66
チェンジ 1,984 58.79 422.66 33.75 4.69
ラック 863 11.92 456.12 72.4 1.89
サイバートラスト 4,065 111.7 1,052.7 36.39 3.86

チャート推移

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安値「717円」

高値「982円」

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