10倍株になるかもしれない銘柄を探す【ココナラ編】

stock investment analytics02 テンバガー探し

ココナラ(4176)は10倍株銘柄に成長する可能性があるのか?

株価が大きく上昇していくには「割安 x 成長 x モメンタム」が必要になります

そこでこの記事では、ココナラは継続的に成長していくのかを分析していきます

市場は東証グロース

事業内容

  • スキルマーケット「ココナラ」の運営・開発
  • 弁護士相談サイト「ココナラ法律相談」の運営・開発
  • 対面サービスのマーケット「ココナラミーツ」の運営・開発

ビジネスモデル

ココナラ事業

ココナラ
  • 「知識・スキル・経験」を売り買いできるスキルマーケットの運営

法人向け機能も充実しているのでビジネスからプライベートまで利用可能

また、お願いしたい案件の「募集」「提案」も可能

ココナラ法律相談
  • 一人ひとりにあった弁護士が見つかる検索メディアの運営

「Q&A」機能を活用した情報収集も可能

ココナラミーツ
  • くらべて予約 対面サービスのマーケット

有価証券報告書

概況

年度 売上高(百万円) 前年比(%) 1株当たり当期純利益
2017 386 -47.85
2018 769 99.22 2.57
2019 1,138 47.98 -56.80
2020 1,776 56.06 -4.59
2021 2,746 54.62 1.93

※2018年10月25日付で、株式1株につき600株の分割を反映。

銘柄選定

時価総額

時価総額 = 株価 x 発行済み株式総数

2022年6月15日の終値で「519円」

また発行済株式総数は「22,380,500」

そうすると

「519 x 22,380,500 = 11,615,479,500」

時価総額は「約116億

売上高成長率(年平均成長率)

売上高成長率 = (当期売上高-前期売上高)/ 前期売上高 x 100

減益は許容するが減収は許容しない

CAGR(年平均成長率)10%以上、もしくは20%以上でスクリーニング

(2021年の売上高)/(2017年の売上高)で出された数値に√を2度

「2,746 / 386 = 7.11」

「7.11」に√を2度あてて出た数値に「-1」をして%を出すと

年平均成長率は「63.3%

株価売上高倍率(PSR)

PSR(株価売上高倍率) = 時価総額 / 売上高

時価総額「116億」に対して売上高「27.4億」

つまり

株価売上高倍率は「4.23倍

PEGレシオ

PEGレシオ = PER / EPS成長率

PER = 株価 x 1株当たり当期純利益

ということで、「519 / 1.93 = 268.91」

EPS成長率の計算式は以下の通り

EPS成長率

この計算式に当てはめるとEPS成長率は初年度のEPSがマイナスなので計測不可能

。。。

つまり

PEGレシオは「計測不可能

銘柄選定まとめ

現在のココナラのステータスは以下の通り

項目
時価総額 116億
年平均成長率 63.3%
株価売上高倍率 4.23倍
PEGレシオ

そして以下がスクリーニングの例

項目 例1 例2 例3
時価総額 100億円以下 300億円以下 500億円以下
年平均成長率 30%以上 20%以上 10%以上
株価売上高倍率 1倍以下 2倍以下 3倍以下
PEGレシオ 1倍以下 1.5倍以下 2倍以下

2022年8月期の業績予想

年度 売上高(百万円) 前年比(%) 1株当たり当期純利益
通期 3,650 32.9 -57.74

「営業利益」「経常利益」「当期純利益」は以下の通り

年度 営業利益(百万円) 前年比(%) 経常利益(百万円) 前年比(%) 当期純利益(百万円) 前年比(%)
通期 -1,290 -1,290 -1,292

今後の見通し

新型コロナウイルス感染症の世界的な感染長期化に伴う経済活動への景気後退も懸念されており、不確実な状況が続きますが、現時点で今後の成長戦略に変更はなく、当社ビジョン「一人ひとりが「自分のストーリー」を生きていく世の中をつくる」の実現に向けて成長を最重視する方針で事業運営を行います。

その結果として、中長期における目標として、営業収益の30%以上の成長を目指してまいります。

「ココナラ」事業は、事業フェーズとして成長段階にあること、また、事業規模の拡大が長期的な利益、キャッシュ・フロー、株主価値の拡大につながりやすい財務構造を有することから、中短期的には営業利益、経常利益、当期純利益の計上を重視せず、効率的な財務構造及び財務規律は維持しながらも流通高、営業収益の拡大を優先する方針で事業運営を行なっております。

かかる方針を踏まえ、特に、ユーザー層の拡大による購入UU(注)の成長、及びUI、UXの改善やビジネスユーザー層の拡大を通した一人当たり購入額の成長を通して流通高を成長させていく予定です。

2022年8月期におきましては、TVCMなどのマーケティング投資を大幅に拡大し、また、主にプロダクト機能開発にかかる人材への投資についても継続する予定です。

なお、流通高営業収益率については、流通高に占める各カテゴリの構成比の変化により多少変動することが想定されるものの、特別大きな変動を見込んでいないため、流通高の拡大に伴って営業収益が成長すると見込んでおります。

以上により、2022年8月期の通期業績につきましては、営業収益3,650,000千円(前期比32.9%増)、営業損失1,290,000千円(前期は89,478千円の営業利益)、経常損失1,290,000千円(前期は59,959千円の経常利益)、当期純損失1,292,290千円(前期は41,083千円の当期純利益)を見込んでおります。

(注)購入UU(Unique User)とは、有料サービスを購入したユーザー数を指します。

株式会社ココナラ「2021年8月期決算短信〔日本基準〕(非連結)」より

「PER vs PBR」2次元グラフ

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2022年6月15日の「終値」を参考にしています

銘柄 株価 1株当たり純利益 1株当たり純資産 PER PBR
ココナラ 519 1.93 104.06 268.91 4.99
ポート 694 29.03 209.27 23.91 3.32
i-plug 2,300 65.11 364.89 35.32 6.30
ランサーズ 246 -42.86 75.48 3.26

チャート推移

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安値「495円」

高値「1,680円」

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