10倍株になるかもしれない銘柄を探す【バンクオブイノベーション編】

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バンクオブイノベーション(4393)は10倍株銘柄に成長する可能性があるのか?

株価が大きく上昇していくには「割安 x 成長 x モメンタム」が必要になります

そこでこの記事では、バンクオブイノベーションは継続的に成長していくのかを分析していきます

市場は東証マザーズ

事業内容

  • スマートフォンアプリ関連事業

ビジネスモデル

バンクオブイノベーション

バンクオブインキュベーション

サービス

有価証券報告書

連結

年度 売上高(百万円) 前年比(%) 1株当たり当期純利益
2020 3,061 -19.34
2021 2,129 -30.5 -141.28

※2020年11月にゲーム以外の新規事業展開を目的として、子会社株式会社バンク・オブ・インキュベーションを設立

提出

年度 売上高(百万円) 前年比(%) 1株当たり当期純利益
2016 2,299 -107.23
2017 4,001 74.03 58.6
2018 5,052 26.27 99.98
2019 4,295 -14.98 96.1
2020 3,061 -28.73 1.63

銘柄選定

時価総額

時価総額 = 株価 x 発行済み株式総数

2021年9月期の決算短信が提出されたのが2020年11月12日なのでその時の終値「1,504円」

またその時の発行済株式総数は「3,951,000」

そうすると

「1,504 x 3,951,000 = 5,942,304,000」

時価総額は「約59.4億

売上高成長率(年平均成長率)

売上高成長率 = (当期売上高-前期売上高)/ 前期売上高 x 100

減益は許容するが減収は許容しない

CAGR(年平均成長率)10%以上、もしくは20%以上でスクリーニング

(2021年の売上高)/(2017年の売上高)で出された数値に√を2度

「2,129 / 4,001 = 0.53」

「0.53」に√を2度あてて出た数値に「-1」をして%を出すと

年平均成長率は「-14.7%

株価売上高倍率(PSR)

PSR(株価売上高倍率) = 時価総額 / 売上高

時価総額「59.4億」に対して売上高「21.3億」

つまり

株価売上高倍率は「2.79倍

PEGレシオ

PEGレシオ = PER / EPS成長率
PER = 株価 / 1株当たり当期純利益

ということでPERは「1,504 / -141.28 = -」

EPS成長率の計算式は以下の通り

EPS成長率

この計算式に当てはめるとPERが計算できないので計測ができません

。。。

つまり

PEGレシオは「計測不可能

銘柄選定まとめ

現在のバンクオブイノベーションのステータスは以下の通り

項目
時価総額 59.4億
年平均成長率 -14.7%
株価売上高倍率 2.79倍
PEGレシオ

そして以下がスクリーニングの例

項目 例1 例2 例3
時価総額 100億円以下 300億円以下 500億円以下
年平均成長率 30%以上 20%以上 10%以上
株価売上高倍率 1倍以下 2倍以下 3倍以下
PEGレシオ 1倍以下 1.5倍以下 2倍以下

2022年9月期の連結業績予想

2022年9月期の連結業績予想につきましては、新作大型RPG『メメントモリ』の配信開始及び『恋庭』の拡大に伴い、下半期には黒字に転換し、通期で連結営業利益を計上することを見込んでおりますが、現時点で適正かつ合理的な業績予想の算定が困難であるため記載しておりません。

なお、当該理由等につきましては、添付資料P.3「1.(4)今後の見通し」をご覧ください。

今後の見通し

当社グループは、「品質最優先」の方針のもと、既存ゲームアプリの長期運営並びに自社IPの育成を行いつつ、高品質の新規のゲーム及びサービス(以下、「新規アプリ」)の開発・運営等によって、数年ごとに年間売上高を数倍規模に引き上げていくことを目指しております。

また、当社グループの新規アプリは、自社IPかつ自社開発であることから利益率が高く、ヒットによって大きなリターンを得られる可能性がある一方、開発本数を絞ることに
よるリスクが存在するのも事実であり、また既存アプリの経年による売上高減少も想定しております。

① 新規アプリの開発

当社グループは、新規のゲームアプリ2本とスマートフォン向けサービス2本の開発を進めており、2021年8月より事前登録受付中の新作大型RPG「メメントモリ」などの新規のゲームアプリ2本については、1本あたり日本国内月額課金高5億円以上の規模を目指しております。

またスマートフォン向けサービス2本のうち1本は、メタバース領域のアプリであります。

このメタバース構想・企画は2019年より着手しており、2021年8月に組織化いたしました。

当社グループでは引き続き、高品質の新規アプリ開発に注力してまいります。

② 「恋庭」の拡大

株式会社バンク・オブ・インキュベーションが開発・運営する「恋庭」は、「ゲームをしてたら、恋人ができた。」という体験ができるゲーム恋活アプリとして、2021年4月の配信開始以降、利用者数が毎月増加しており、今後の成長に向けたサービス基盤の確立を進めてまいりました。

今後、この基盤をもとに利用者が活用しやすいシステムの実装や環境の整備を進めていくとともに、市場シェアを高める取り組みも随時行っていく方針でありま
す。

③ 既存ゲームアプリの長期運営

当社は、日本国内においてゲームアプリ「幻獣契約クリプトラクト(以下、「クリプトラクト」)」及び「ミトラスフィア」の2本を提供しております。

いずれもユーザーには長期に渡って楽しんでいただいており、「クリプトラクト」は配信開始から約6年半、「ミトラスフィア」は4年が経過しました。

当社は引き続き、ゲーム内外問わず、ユーザーに長く楽しんでいただける施策の投入等を通して質の高いサービスの提供に取り組んでまいりま
す。

④ ゲームアプリの海外配信

当社が掲げる企業理念のロマン(世界で一番「思い出」をつくるエンターテイメント企業)のもと、開発中のゲームアプリ2本は、世界同時配信かつ自社配信(ただし、中国本土等の一部国・地域は除く。)を前提として開発に取り組んでおります。

また、既存ゲームアプリ2本についても、現地のパブリッシャー企業等(以下、「現地企業」という。)との連携により配信又はそれに向けて準備が進められております。

本書提出日時点におけるゲームアプリの海外配信状況は以下のとおりであります。

【自社配信】

配信先 ミトラスフィア クリプトラクト 新作RPG1「メメントモリ」 新作RPG2
日本 配信中 配信中 2022年9月期
配信開始予定
開発中
海外 他社配信のため該当なし 他社配信のため該当なし 2022年9月期
配信開始予定
開発中

【他社配信】

配信先 ミトラスフィア クリプトラクト 新作RPG1「メメントモリ」 新作RPG2
中国本土 配信中 未定 検討中 検討中
英語圏 配信中 配信終了 自社配信前提のため該当なし 自社配信前提のため該当なし
その他海外 配信中 配信終了 自社配信前提のため該当なし 自社配信前提のため該当なし

※1: 他社配信による海外展開においては、当社と現地企業との間で締結した契約に基づき、当社はゲームアプリ開発に必要なデザイン及びソースコード等を現地企業に提供し、現地企業によりローカライズ開発・運営が行われております。

※2: 当社と現地企業との間で締結した契約に基づき、売上に対する一定割合の金額を当社のロイヤリティとして受け取ることとなっておりますが、現地企業からの収益報告には一定の期間を要することから、当社では収益発生月より数カ月遅れで収益計上を行うこととし、中国本土版及び英語圏版の2021年7月~9月の売上高については、2022年9月期に計上予定であります。さらに中国本土版については、将来収益となるリリース後に発生するレベニューシェアのうち、一定額がミニマムギャランティとして事前入金される契約となっております。当該ミニマムギャランティの一部について2019年9月期及び第3四半期連結累計期間に入金がありましたが、当該入金額はレベニューシェアに応じた金額を収益化していくものであるため、当連結会計年度末時点においては前受金として流動負債の「その他」に計上しております。

連結業績予想については、2022年9月期は新作大型RPG『メメントモリ』の配信開始及び『恋庭』の拡大に伴い、下半期には黒字に転換し、通期で連結営業利益を計上することを見込んでおります。

また、2023年9月期においても収益が堅調に推移し、引き続き連結営業利益を計上することを見込んでおります。

しかしながら、当社グループが属する業界の変化が激しいこと、また機動的な投資判断を実施することから、現時点で適正かつ合理的な業績予想の算定が困難であり、具体的な予想値は非開示とさせていただきますが、当社グループは当連結会計年度が業績推移の底ととらえ、上記の取り組みを通して今後大きな成長を目指してまいります。

なお、情報利用者をミスリードさせることのない適正かつ合理的な業績予想を行うことが可能となった時点で速やかに開示する方針であります。

また、本書提出日時点における新型コロナウイルス感染症による当社グループへの影響は軽微でありますが、今後、当社グループの業績等に重要な影響を及ぼす変化が観測された場合には、適時開示にてお知らせいたします。

株式会社バンク・オブ・イノベーション「2021年9期決算短信〔日本基準〕(連結)」より

「PER vs PBR」2次元グラフ

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2021年11月12日の「終値」を参考にしています

銘柄 株価 1株当たり純利益 1株当たり純資産 PER PBR
バンクオブイノベーション 1,504 -141.28 188.13 7.99
KLab 614 20.08 430.74 30.58 1.43
マーベラス 668 55.64 443.19 12.01 1.51
Aiming 323 44.36 126.06 7.28 2.56

チャート推移

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安値「1,456円」

高値「3,690円」

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