10倍株になるかもしれない銘柄を探す【マクニカ編】

stock investment analytics76 テンバガー探し

マクニカ(3132)は10倍株銘柄に成長する可能性があるのか?

株価が大きく上昇していくには「割安 x 成長 x モメンタム」が必要になります

そこでこの記事では、マクニカは継続的に成長していくのかを分析していきます

市場は東証プライム

事業内容

  • 集積回路及び電子デバイスその他事業
  • ネットワーク事業

ビジネスモデル

集積回路及び電子デバイスその他事業

  • PLD
  • ASIC
  • ASSP
  • アナログ
  • メモリー
  • その他標準IC

ネットワーク事業

有価証券報告書

概況

連結

年度 売上高(百万円) 前年比(%) 1株当たり当期純利益
2018 504,085 206.08
2019 524,235 4.00 142.03
2020 521,193 -0.58 90.14
2021 553,962 6.29 175.39
2022 761,823 37.52 414.89

銘柄選定

時価総額

時価総額 = 株価 x 発行済み株式総数

2022年3月期の決算短信が提出されたのが2022年5月9日ですが、この記事を更新しているのが8月28日なので25日の終値「2,857円」を使用

またその時の発行済株式総数は「63,030,582」

そうすると

「2,857 x 63,030,582 = 180,078,372,774」

時価総額は「約1,800億

売上高成長率(年平均成長率)

売上高成長率 = (当期売上高-前期売上高)/ 前期売上高 x 100

減益は許容するが減収は許容しない

CAGR(年平均成長率)10%以上、もしくは20%以上でスクリーニング

(2022年の売上高)/(2018年の売上高)で出された数値に√を2度

「761,823 / 504,085 = 1.51」

「1.51」に√を2度あてて出た数値に「-1」をして%を出すと

年平均成長率は「10.85%

株価売上高倍率(PSR)

PSR(株価売上高倍率) = 時価総額 / 売上高

時価総額「1,800億」に対して売上高「7,618億」

つまり

株価売上高倍率は「0.24倍

PEGレシオ

PEGレシオ = PER / EPS成長率
PER = 株価 / 1株当たり当期純利益

ということでPERは「2,857 / 414.89 = 6.89」

EPS成長率の計算式は以下の通り

EPS成長率

この計算式に当てはめるとEPS成長率は「0.19」つまり「19%」

。。。

つまり

PEGレシオは「0.36

銘柄選定まとめ

現在のマクニカのステータスは以下の通り

項目
時価総額 1,800億
年平均成長率 10.85%
株価売上高倍率 0.24倍
PEGレシオ 0.36

そして以下がスクリーニングの例

項目 例1 例2 例3
時価総額 100億円以下 300億円以下 500億円以下
年平均成長率 30%以上 20%以上 10%以上
株価売上高倍率 1倍以下 2倍以下 3倍以下
PEGレシオ 1倍以下 1.5倍以下 2倍以下

2023年3月期の連結業績予想

年度 売上高(百万円) 前年比(%) 1株当たり当期純利益
第2四半期(累計) 407,000 12.3 208.95
通期 830,000 8.9 417.90

「営業利益」「経常利益」「当期純利益」は以下の通り

年度 営業利益(百万円) 前年比(%) 経常利益(百万円) 前年比(%) 当期純利益(百万円) 前年比(%)
第2四半期(累計) 19,500 26.3 19,200 25.1 13,000 8.4
通期 39,000 6.2 38,400 8.2 26,000 0.8

今後の見通し

次連結会計年度の見通しにつきましては、ウクライナ情勢や中国でのゼロコロナ政策等により不透明な状況となっております。

このような環境の中、集積回路及び電子デバイスその他事業につきましては、半導体不足などサプライチェーンの混乱もありますが、産業機器や通信インフラ、車載市場など幅広い市場にて需要の継続が見込まれております。

ネットワーク事業におきましては、クラウド利活用の進展やエンドポイントセキュリティ市場が大企業中心から裾野が拡大することを背景に、ソフトウェアの需要の継続が見込まれています。

以上により、次連結会計年度の見通しにつきましては、売上高は830,000百万円、営業利益は39,000百万円、経常利益は38,400百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は26,000百万円を見込んでおります。

マクニカ株式会社「2022年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)」より

マクニカの将来性

キャッシュフロー

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単位:百万円

決算年月 営業活動 投資活動 財務活動
2018年3月 -28,595 -1,804 43,699
2019年3月 -30,173 -7,251 21,916
2020年3月 45,770 -8,919 -35,797
2021年3月 38,076 -2,181 -26,189
2022年3月 -15,534 -1,653 14,368

従業員数

決算年月 従業員数 前年比
2018年月 3,114
2019年3月 3,363 249
2020年3月 3,453 90
2021年3月 3,513 60
2022年3月 3,925 412

資産

単位:百万円

決算年月 純資産 総資産 自己資本比率
2018年3月 128,213 266,738 47.1
2019年3月 135,399 299,259 44.2
2020年3月 135,551 263,247 50.2
2021年3月 146,010 269,590 52.7
2022年3月 179,764 362,584 46.9

時間

2024

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2030

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「PER vs PBR」2次元グラフ

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2022年8月25日の「終値」を参考にしています

銘柄 株価 1株当たり純利益 1株当たり純資産 PER PBR
マクニカ 2,857 414.89 2,734.55 6.89 1.04
菱洋エレクトロ 2,256 103.94 2,130.47 21.7 1.06
高千穂交易 2,267 98.61 1,680.73 22.99 1.35
丸文 785 93.26 1,634.26 8.42 0.48

チャート推移

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安値「2,301円」

高値「3,050円」

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