10倍株になるかもしれない銘柄を探す【ファーマフーズ編】

stock investment analytics45 テンバガー探し

ファーマフーズ(2929)は10倍株銘柄に成長する可能性があるのか?

株価が大きく上昇していくには「割安 x 成長 x モメンタム」が必要になります

そこでこの記事では、ファーマフーズは継続的に成長していくのかを分析していきます

市場は東証1部

事業内容

  • バイオメディカル事業
  • 機能性素材事業
  • 通信販売事業

ビジネスモデル

バイオメディカル事業

サービス
  • ALAgene technology
  • 悪性腫瘍プロジェクト(標的分子:FSTL1)
  • 骨形成プロジェクト
  • 外部企業からの分析・効能評価試験等を受託するLSI(Life Science Information)事業を行っている

機能性素材事業

サービス
  • 独自の機能性食品素材の研究、開発、販売

通信販売事業

サービス
  • サプリメント、医薬部外品、化粧品等の通信販売

有価証券報告書

概況

年度 売上高(百万円) 前年比(%) 1株当たり当期純利益
2016 3,460 0.89
2017 4,722 36.5 3.49
2018 7,943 68.2 10.8
2019 10,532 32.6 17.21
2020 15,353 45.8 23.79

銘柄選定

時価総額

時価総額 = 株価 x 発行済み株式総数

2020年7月期の決算短信が提出されたのが2020年9月7日なのでその時の終値「1,144円」

またその時の発行済株式総数は「29,043,400」

そうすると

「1,144 x 29,043,400 = 33,225,649,600」

時価総額は「約332億

売上高成長率(年平均成長率)

売上高成長率 = (当期売上高-前期売上高)/ 前期売上高 x 100

減益は許容するが減収は許容しない

CAGR(年平均成長率)10%以上、もしくは20%以上でスクリーニング

(2020年の売上高)/(2016年の売上高)で出された数値に√を2度

「15,353 / 3,460 = 4.44」

「4.44」に√を2度あてて出た数値に「-1」をして%を出すと

年平均成長率は「45.2%

株価売上高倍率(PSR)

PSR(株価売上高倍率) = 時価総額 / 売上高

時価総額「332億」に対して売上高「153.5億」

つまり

株価売上高倍率は「2.16倍

PEGレシオ

PEGレシオ = PER / EPS成長率
PER = 株価 / 1株当たり当期純利益

ということでPERは「1,144 / 23.79 = 48.1」

EPS成長率の計算式は以下の通り

EPS成長率

この計算式に当てはめるとEPS成長率は「1.274」つまり「127.4%」

。。。

つまり

PEGレシオは「0.38

銘柄選定まとめ

現在のファーマフーズのステータスは以下の通り

項目
時価総額 332億
年平均成長率 45.2%
株価売上高倍率 2.16倍
PEGレシオ 0.38

そして以下がスクリーニングの例

項目 例1 例2 例3
時価総額 100億円以下 300億円以下 500億円以下
年平均成長率 30%以上 20%以上 10%以上
株価売上高倍率 1倍以下 2倍以下 3倍以下
PEGレシオ 1倍以下 1.5倍以下 2倍以下

2021年7月期の連結業績予想

年度 売上高(百万円) 前年比(%) 1株当たり当期純利益
通期 40,014 160.6 48.34

「営業利益」「経常利益」「当期純利益」は以下の通り

年度 営業利益(百万円) 前年比(%) 経常利益(百万円) 前年比(%) 当期純利益(百万円) 前年比(%)
通期 2,088 182.2 2,148 172.3 1,404 103.2

今後の見通し

我が国は健康寿命が世界一の長寿社会を迎えようとしております。

このような中、当社グループは、『「医薬」と「食」の融合』という経営理念のもと、「100歳時代に価値ある豊かさと価値ある健康を」というビジョンを掲げ、中長期的な成長を目指し、以下の取組みを行う方針です。

(バイオメディカル事業)
当セグメントでは、保有するパイプラインを製薬会社へライセンスアウトすることにより、契約一時金、マイルストン及びロイヤリティを受けとるビジネスモデルとなっております。

今後も、パイプラインの拡充による事業基盤の拡大を図り、将来の成長を目指してまいります。

また、パイプライン拡充のため、自社開発を進めつつ、企業及び公的研究機関と共同で創薬開発を行うことで、開発スピードを加速させてまいります。

(機能性素材事業)
当セグメントでは、海外販売強化のため、現地食品メーカー及び卸売事業者との連携により、各国において必要な許認可の取得を迅速に行ってまいります。また、販売拡大とともに、海外市場での安定供給のため、海外における生産体制を構築してまいります。

販売体制構築のため、海外市場に対応する人材の増強を図り、主力の北米・中国に加え、今後市場拡大が見込まれる東南アジア地域での展開に注力する方針です。

研究開発においては、当社主力の「ファーマギャバⓇ」に続いて他の製品についても、機能性表示食品を取得など価値ある製品の研究開発を行ってまいります。

(通信販売事業)
当セグメントでは、当社の研究成果をエビデンスとする機能性表示食品、化粧品等の機能性の高い価値ある商品の拡充等を進め、お客様のニーズに対応してまいります。

お客様に高い価値を伝えるため、他にはない研究開発力及び機能性などの訴求を行い、魅力的な広告クリエイティブの開発に取り組んでまいります。

インフラ面においては、コールセンター、ECサイト、受注管理及び広告管理システムの効率化を実現し、お客様のニーズに迅速に応える体制を構築して参ります。

株式会社ファーマフーズ「2020年7期決算短信〔日本基準〕(連結)」より

「PER vs PBR」2次元グラフ

stock investment analytics45-01

2021年7月20日の「終値」を参考にしています

銘柄 株価 1株当たり純利益 1株当たり純資産 PER PBR
ファーマフーズ 3,315 23.79 168.87 139.34 19.63
AFC – HD 1,387 48.12 744.04 28.82 1.86
北の達人 551 9.99 37.27 55.16 14.78
ステムリム 703 6.44 189.62 107.16 3.71

チャート推移

stock investment analytics45-02

安値「1,877円」

高値「3,820円」

マネックス証券のアプリ「フェルシー」ならスマホで簡単に口座開設や取引ができます