10倍株になるかもしれない銘柄を探す【セントケア編】

stock investment analytics70 テンバガー探し

セントケア(2374)は10倍株銘柄に成長する可能性があるのか?

株価が大きく上昇していくには「割安 x 成長 x モメンタム」が必要になります

そこでこの記事では、セントケアは継続的に成長していくのかを分析していきます

市場は東証1部

事業内容

  • 介護サービス事業
  • その他事業

ビジネスモデル

介護サービス事業

その他事業

営業形態

営業形態 店舗数
介護・入力・居宅 240
訪問看護 96
定期巡回 2
デイサービス 53
グループホーム 41
小規模多機能 43
看護小規模多機能 35
ショートステイ 16
有料老人ホーム 2
福祉用具貸与・販売 42
住宅リフォーム 10
その他介護(サ高住) 2
その他 9
合計 549

※訪問介護、訪問入浴、居宅介護支援、福祉用具貸与・販売は指定事業者数を表示しており、拠点数とは異なります

有価証券報告書

概況

連結会社

年度 売上高(百万円) 前年比(%) 1株当たり当期純利益
2017 37,088 47.36
2018 39,456 6.38 47.28
2019 41,104 4.18 37.52
2020 43,167 5.02 33.45
2021 45,909 6.35 59.61

※2017年12月1日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行いましたが、第35期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額を算定しております。

銘柄選定

時価総額

時価総額 = 株価 x 発行済み株式総数

セントケアは2021年5月14日付で2021年3月期の決算短信を出していますが時間が経っているので2022年1月20日の終値「737円」を使用

またその時の発行済株式総数は「24,965,786」

そうすると

「737 x 24,965,786 = 18,399,784,282」

時価総額は「約183億

売上高成長率(年平均成長率)

売上高成長率 = (当期売上高-前期売上高)/ 前期売上高 x 100

減益は許容するが減収は許容しない

CAGR(年平均成長率)10%以上、もしくは20%以上でスクリーニング

(2021年の売上高)/(2017年の売上高)で出された数値に√を2度

「45,909 / 37,088 = 1.24」

「1.24」に√を2度あてて出た数値に「-1」をして%を出すと

年平均成長率は「5.5%

株価売上高倍率(PSR)

PSR(株価売上高倍率) = 時価総額 / 売上高

時価総額「183億」に対して売上高「459億」

つまり

株価売上高倍率は「0.40倍

PEGレシオ

PEGレシオ = PER / EPS成長率
PER = 株価 / 1株当たり当期純利益

ということでPERは「737 / 59.61 = 12.36」

EPS成長率の計算式は以下の通り

EPS成長率

この計算式に当てはめるとEPS成長率は「0.059」つまり「5.9%」

。。。

つまり

PEGレシオは「2.09

銘柄選定まとめ

現在のセントケアのステータスは以下の通り

項目
時価総額 183億
年平均成長率 5.5%
株価売上高倍率 0.40倍
PEGレシオ 2.09

そして以下がスクリーニングの例

項目 例1 例2 例3
時価総額 100億円以下 300億円以下 500億円以下
年平均成長率 30%以上 20%以上 10%以上
株価売上高倍率 1倍以下 2倍以下 3倍以下
PEGレシオ 1倍以下 1.5倍以下 2倍以下

2021年3月期 決算短信

2022年3月期の業績予想

年度 売上高(百万円) 前年比(%) 1株当たり当期純利益
通期 49,000 6.7 77.66

「営業利益」「経常利益」「当期純利益」は以下の通り

年度 営業利益(百万円) 前年比(%) 経常利益(百万円) 前年比(%) 当期純利益(百万円) 前年比(%)
通期 3,100 10.5 3,023 8.6 1,938 30.4

今後の見通し

次期の見通しにつきましては、依然として新型コロナウイルス感染症の収束は先行き不透明であるものの、当社グループが提供する介護サービス事業は、在宅における要介護者にとって必要不可欠なサービスとして、十分な感染予防・拡大防止策を講じた上でサービス提供することを前提としております。

介護サービス業界におきましては、超高齢社会を背景に介護サービスに対する需要の増加が予想されており、2021年4月からの介護報酬改定では全体として0.70%のプラス改定となりました。

「感染症や災害への対応力強化」を図るとともに、いわゆる団塊の世代が75歳以上となる2025年に加え、その先の2040年も見据えた「地域包括ケアシステムの推進」、「自立支援・重度化防止の取り組みの推進」、「介護人材の確保・介護現場の革新」、「制度の安定性・持続可能性の確保」を図る改定となっており、給付の適正化を行う一方で、感染症等への対応力強化やICT化の促進などのメリハリある対応を行う内容となっております。

当社グループにおきましては、介護保険制度の変化に対応していくとともに、引き続き中重度・医療的ニーズの高いお客様への対応を重要課題として、お客様が住み慣れた地域で生活し続けることを可能にするサービスに注力してまいります。

当社グループは、成長戦略として訪問看護、看護小規模多機能型居宅介護、小規模多機能型居宅介護の3サービスを積極展開してまいりました。

2022年3月期におきましては、新規拠点の積極開設として、訪問看護・看護小規模多機能型居宅介護・小規模多機能型居宅介護を合わせて24ヶ所、全体では31ヶ所の開設を予定しており、早期の黒字化を図ることにより収益力向上に努めてまいります。

これらのサービスを中心とした「コミュニティNo.1拠点」の構築を、中長期的な事業戦略として掲げております。

地域における様々な関係者との連携を強化した多機能型拠点の新たなモデルを構築し、多様なニーズへ対応できるサービス提供体制を整備してまいります。

また、引き続きICTの活用等を通したサービス品質の向上や業務効率化に資する取り組みを行うとともにコスト管理を徹底してまいります。

なお、次期の連結業績につきましては、売上高490億円、営業利益31億円、経常利益30億23百万円、親会社株主に帰属する当期純利益19億38百万円を見込んでおります。

セントケア・ホールディング株式会社「2021年3月期決算短信 日本基準 連結」より

「PER vs PBR」2次元グラフ

stock investment analytics70-01

2022年1月20日の「終値」を参考にしています

銘柄 株価 1株当たり純利益 1株当たり純資産 PER PBR
セントケア 737 59.61 487.41 12.36 1.51
日本ケアサプライ 1,435 111.52 939.62 12.82 1.53
ケア21 731 69.63 502.79 10.50 1.45
日本ホスピス 1,818 13.61 157.81 133.58 11.52

チャート推移

stock investment analytics70-02

安値「799円」

高値「702円」

マネックス証券のアプリ「フェルシー」ならスマホで簡単に口座開設や取引ができます