10倍株になるかもしれない銘柄を探す【トビラシステムズ編】

stock investment analytics27 テンバガー探し

トビラシステムズ(4441)は10倍株銘柄に成長する可能性があるのか?

株価が大きく上昇していくには「割安 x 成長 x モメンタム」が必要になります

そこでこの記事では、トビラシステムズは継続的に成長していくのかを分析していきます

市場は東証1部

事業内容

  • 迷惑情報フィルタ事業
  • その他

ビジネスモデル

迷惑情報フィルタ

「モバイル用」「固定電話用」「ビジネス用」と用途にわけて色々な製品を提供中。

製品一覧はこちら

その他

  • ホームページの制作運営支援事業や受託開発業

これらの事業については積極的には展開しない方針

有価証券報告書

概況

提出会社

年度 売上高(百万円) 前年比(%) 1株当たり当期純利益
2017 591 12.12
2018 842 42.5 15.92
2019 981 16.5 25.53
2020 1,234 25.8 31.3
2021 1,424 15.4 37.25

※当社は、2018年1月26日付で株式1株につき50株、2019年1月16日付で株式1株につき100株の分割を行っております。

銘柄選定

時価総額

時価総額 = 株価 x 発行済み株式総数

2021年10月期の決算短信が提出されたのが2021年12月10日ですが時間が経っているので2022年1月4日の終値「832円」

またその時の発行済株式総数は「10,479,900」

そうすると

「832 x 10,479,900 = 8,719,276,800」

時価総額は「約87億

売上高成長率(年平均成長率)

売上高成長率 = (当期売上高-前期売上高)/ 前期売上高 x 100

減益は許容するが減収は許容しない

CAGR(年平均成長率)10%以上、もしくは20%以上でスクリーニング

(2021年の売上高)/(2017年の売上高)で出された数値に√を2度

「1,424 / 591 = 2.41」

「2.41」に√を2度あてて出た数値に「-1」をして%を出すと

年平均成長率は「24.6%

株価売上高倍率(PSR)

PSR(株価売上高倍率) = 時価総額 / 売上高

時価総額「87億」に対して売上高「14.2億」

つまり

株価売上高倍率は「6.12倍

PEGレシオ

PEGレシオ = PER / EPS成長率
PER = 株価 / 1株当たり当期純利益

ということでPERは「832 / 37.25 = 22.34」

EPS成長率の計算式は以下の通り

EPS成長率

この計算式に当てはめるとEPS成長率は「0.57」つまり「57%」

。。。

つまり

PEGレシオは「0.68

銘柄選定まとめ

現在のトビラシステムズのステータスは以下の通り

項目
時価総額 87億
年平均成長率 24.6%
株価売上高倍率 6.12倍
PEGレシオ 0.68

そして以下がスクリーニングの例

項目 例1 例2 例3
時価総額 100億円以下 300億円以下 500億円以下
年平均成長率 30%以上 20%以上 10%以上
株価売上高倍率 1倍以下 2倍以下 3倍以下
PEGレシオ 1倍以下 1.5倍以下 2倍以下

2021年10月期 決算短信

2022年10月期の業績予想

年度 売上高(百万円) 前年比(%) 1株当たり当期純利益
第2四半期(累計) 786 13.3 14.12
通期 1,636 14.8 32.05

「営業利益」「経常利益」「当期純利益」は以下の通り

年度 営業利益(百万円) 前年比(%) 経常利益(百万円) 前年比(%) 当期純利益(百万円) 前年比(%)
第2四半期(累計) 228 -20.0 220 -23.0 146 -25.7
通期 513 -11.5 504 -12.8 333 -13.7

今後の見通し

当社は、社会問題の1つである特殊詐欺の対策に有効な製品・サービスとして、独自のノウハウで収集した迷惑電話番号リストを活用し、サービス利用者にとって未知の迷惑電話番号であっても自動的に着信拒否がなされる「迷惑情報フィルタ」事業を基幹事業として展開しております。

「迷惑情報フィルタ」事業から得られる当社の主たる収益は、通信キャリアが提供するスマートフォン等のオプションパック契約から得られるサービス料の積上げであり、サービス利用者数が増加するほど収益が増えるストック型が主要を占めております。

サービス利用者数は増加しており、今後も収益は増加する見込みであります。

また、アライアンスパートナーを通じて固定電話等に付帯する機器端末を販売したうえで、迷惑情報フィルタサービスを提供しサービス料を得ております。

アライアンスパートナー網の拡大として、NTT東日本及びNTT西日本の代理店・特約店でビジネスフォン向けフィルタサービス「トビラフォンBiz」の取り扱いが開始され、販売台数の増加による売上高の増加が見込まれます。

その一方で、機器端末のたな卸原価の増加や吸収合併した合同会社280blockerに関するのれん償却費の計上により、一時的に利益率が低下すると見込んでおります。

さらに、中長期的な事業成長を加速するための投資を行うことが企業価値を高めるために必要と考えており、具体的には、アライアンスパートナーと共同での販売促進や、ユーザーニーズを把握し、随時当社製品をアップデートしていくための開発等への投資を見込んでおり、コストコントロールを行いつつ、適切に企業価値向上のための投資を実施してまいります。

以上を踏まえ、2022年10月期の業績予想は、売上高1,636,000千円(前期比14.8%増)、営業利益513,000千円(前期比11.5%減)、経常利益504,000千円(前期比12.8%減)、当期純利益333,000千円(前期比13.7%減)を見込んでおります。

なお、上記の業績予想は、現時点において入手可能な情報に基づき作成しており、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。

トビラシステムズ株式会社「2021年10月期決算短信 日本基準 非連結」より

「PER vs PBR」2次元グラフ

stock investment analysis tobila chart04

2022年1月4日の「終値」を参考にしています

銘柄 株価 1株当たり純利益 1株当たり純資産 PER PBR
トビラシステムズ 832 37.25 143.3 22.34 5.81
バルテス 1,384 35.65 215.95 38.82 6.41
アズジェント 763 -13.55 391.52 1.95
ユビキタスAIコーポレーション 508 -40.81 232.24 2.19

チャート推移

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安値「751円」

高値「1669円」

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