10倍株になるかもしれない銘柄を探す【WDBココ編】

stock investment analytics63-05 テンバガー探し

WDBココ(7079)は10倍株銘柄に成長する可能性があるのか?

株価が大きく上昇していくには「割安 x 成長 x モメンタム」が必要になります

そこでこの記事では、WDBココは継続的に成長していくのかを分析していきます

市場は東証マザーズ

事業内容

  • CRO事業

ビジネスモデル

安全性情報管理支援

サービス
  • 受付け、入力
  • 評価
  • CIOMS翻訳
  • オペレーション業務
  • その他

ドキュメントサポート

サービス
  • 臨床試験のサポート
  • 承認審査のサポート
  • 製造承認取得後のサポート

PMS等支援

サービス
  • 契約手続き等各種オペレーション業務
  • 症例登録・データマネジメント業務
  • 統計解析

臨床開発支援

サービス
  • 薬事コンサルティング
  • モニタリング業務
  • 安全性情報業務
  • データマネジメント、統計解析業務
  • 治験薬の保管と管理
  • 監査業務
  • 治験国内管理人

有価証券報告書

連結

年度 売上高(百万円) 前年比(%) 1株当たり当期純利益
2017 1,139 80.64
2018 1,466 28.71 99.12
2019 1,781 21.49 118.33
2020 2,285 28.3 147.59
2021 2,570 12.47 163.11

銘柄選定

時価総額

時価総額 = 株価 x 発行済み株式総数

2021年3月期の決算短信が提出されたのが2021年5月14日ですが、時間が経ってるので2021年12月28日の終値「6,020円」を使用

またその時の発行済株式総数は「2,363,000」

そうすると

「6,020 x 2,363,000 = 14,225,260,000」

時価総額は「約142億

売上高成長率(年平均成長率)

売上高成長率 = (当期売上高-前期売上高)/ 前期売上高 x 100

減益は許容するが減収は許容しない

CAGR(年平均成長率)10%以上、もしくは20%以上でスクリーニング

(2021年の売上高)/(2017年の売上高)で出された数値に√を2度

「2,570 / 1,139 = 2.26」

「2.26」に√を2度あてて出た数値に「-1」をして%を出すと

年平均成長率は「22.6%

株価売上高倍率(PSR)

PSR(株価売上高倍率) = 時価総額 / 売上高

時価総額「142億」に対して売上高「25.7億」

つまり

株価売上高倍率は「5.54倍

PEGレシオ

PEGレシオ = PER / EPS成長率
PER = 株価 / 1株当たり当期純利益

ということでPERは「6,020 / 163.11 = 36.91」

EPS成長率の計算式は以下の通り

EPS成長率

この計算式に当てはめるとEPS成長率は「0.193」つまり「19.3%」

。。。

つまり

PEGレシオは「1.92

銘柄選定まとめ

現在のWDBココのステータスは以下の通り

項目
時価総額 142億
年平均成長率 22.6%
株価売上高倍率 5.54倍
PEGレシオ 1.92

そして以下がスクリーニングの例

項目 例1 例2 例3
時価総額 100億円以下 300億円以下 500億円以下
年平均成長率 30%以上 20%以上 10%以上
株価売上高倍率 1倍以下 2倍以下 3倍以下
PEGレシオ 1倍以下 1.5倍以下 2倍以下

2022年3月期の業績予想

年度 売上高(百万円) 前年比(%) 1株当たり当期純利益
通期 2,906 13.0 169.28

「営業利益」「経常利益」「当期純利益」は以下の通り

年度 営業利益(百万円) 前年比(%) 経常利益(百万円) 前年比(%) 当期純利益(百万円) 前年比(%)
通期 580 10.5 580 10.0 400 7.2

今後の見通し

当社が顧客とする製薬企業においては、従来より求められている低コスト体質と革新的な創薬を両立することができるドラスティックな体制変革を推し進めるとともに、各業務プロセスの変更や雇用ポートフォリオの再編成が加速しています。

次期においても、新型コロナウイルス感染症の影響による顧客活動の一部停滞が継続すると想定されますが、当社をはじめとしたCRO(医薬品開発受託機関)への委託ニーズは引き続き高まると考えております。

このような中で、当社は、引き続き「仕事の成果の保証」と「新しい価値の提供」を通じて、お客様の課題を解決し、医療の未来に貢献することを経営理念として掲げ、「安全性情報管理サービス」を主軸に、「ドキュメントサポートサービス」、「開発サポートサービス」、「臨床開発支援サービス」を展開してまいります。

具体的には、受託業務プロセスを常に最適化するための仕組みであるオプティマル・プロセス・マネジメントを継続的に実施すると共に、受託業務の在り方を変化させるサービスプラットフォームをリリースし、顧客の利便性及び当社サービスの導入効果を高めることによって競争力を強化します。

そのためにも、システム開発への投資をさらに強化致します。

これらを鑑みて、次期の業績については、売上高2,906百万円、営業利益580百万円、経常利益580百万円、当期純利益400百万円を見込んでいます。

※業績予想の適切な利用に関する説明
将来の見通しに関する記述は、現時点で入手可能な情報に基づき当社が判断した見通しであり、潜在的なリスクや不確実性を含んでいます。
新型コロナウイルス感染症の収束時期については不透明であることから、通期に渡り継続したと想定して次期の業績予想を算出しております。

株式会社WDBココ「2021年3期決算短信〔日本基準〕(非連結)」より

「PER vs PBR」2次元グラフ

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2021年12月28日の「終値」を参考にしています

銘柄 株価 1株当たり純利益 1株当たり純資産 PER PBR
WDBココ 6,020 163.11 664.82 36.91 9.06
ワールドHD 2,622 341.35 1,638.03 7.68 1.60
コプロHD 1,263 106.74 656.54 11.83 1.92
ユナイトアンドグロウ 1,700 43.79 326.13 38.82 5.21

チャート推移

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安値「3,210円」

高値「7,800円」

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